
25年間過ごしてきたホテルですが、今まで空から眺めたことはありませんでした。
今回ドローンでの空撮を見て、改めて素晴らしい自然に囲まれていることに驚いています。
春には様々な可愛らしい花が高原を彩り、心地よい新緑から過ごしやすい夏へと季節は移ろいます。山の幸に感謝する秋は、深まるにつれ蔵王一面の紅葉が眩しく、そして冬の樹氷のあまりの美しさに見惚れてしまうほどです。
一年を通じて大自然と温泉に癒されて、「デアヴェルテ」のコース料理に微笑んで・・・そんな旅を楽しんでいただけたら、最高に嬉しいことです。
ゲレンデからそのままホテルに滑って戻れるどころか、エントリーもホテルから滑ってリフト乗り場へ直行することが可能。
ウインタースポーツを楽しむには抜群の環境です。
宿泊者リフト割り引券もありますので、現地にいらしてから、お申し付けください。
山頂と麓をおよそ7分30秒で結ぶロープウェイ。冬期は樹氷原の鑑賞ポイントとしても知られます。360°の展望を、循環式の18人乗りのロープウェイで、ゆったり座って大きな窓から楽しめます。
蔵王は東北最大の滑走面積を誇る、スノーリゾートエリアです。雪質抜群のパウダースノー、変化に富んだゲレンデ・コース、スキー場グルメなど一日中遊びを満喫できます。
熊野岳山頂にある、須佐之男命が祀られている神社。見晴らしがよく、蔵王連峰を一望できます。身体壮健、健康長寿、病気平癒の御利益があると言われます。
ブナ林の中に佇むドッコ沼。澄んだエメラルドグリーンに輝く湖面の様子が神秘的です。その昔、この沼に住んでいた竜を鎮める為覚山法師が沼に投げ入れた金剛杵の独鈷(ドッコ)の形に湖の形が似ていることから、「ドッコ沼」の名前が付いたと言われています。
温泉が湧く渓流沿いにある温泉、野趣溢れる「源七露天の湯」。大自然に抱かれた露天風呂は、穏やかな気持ちにさせてくれます。ヒノキで作られた内湯は、木の感触と雰囲気が心地良い空間。本物の源泉掛け流し温泉である事から、”いつでも「いちばん風呂」のおもてなし”を掲げている立ち寄り温泉です。
蔵王温泉街の一番上にある大きな露天風呂です。 大きなお風呂は上段・下段に分かれています。上段はやや熱め、下段はややぬるめ。
蔵王温泉街には上湯、下湯、川原湯と3ヶ所の共同浴場があります。 全て100m範囲内にあり、すべてをめぐる楽しみ方も。当館から最も近い共同浴場は、川原の湯です。